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映像まみれのこの時代にこそ [探Q舎]

テレビ、DVD、スマホ、パソコン、タブレット、ゲーム。Youtube。

殆どのご家庭のお子様たちは,映像の海にどっぷり浸かっていて溺れそうな勢いです。
最もよくあるご相談の一つは、ゲーム、スマホ、Youtubeとのつき合い方をどうすべきか、
というもので、これは、ほぼ全ての保護者さん共通の悩みのようです。


映像が溢れ、映像に溺れるこの時代にこそ、
映像を断ち切る機会が必要ではないでしょうか。

視覚刺激を絶ち、視覚以外の感覚に意識を向けてみませんか。

例えば、アイマスクをして視覚を遮断し、

聴覚だけに意識を向け、音の世界に浸る。
ものを触って触覚、皮膚感覚を磨く。
ものの香りを判別する。

映像まみれのこの時代にこそ、映像から一旦離れる機会を創出してみませんか。
きっと、小さな発見があるのではないでしょうか。

感覚情報の中で、視覚情報が大半であると言われますが、
視覚以外の五感とも仲よくなり、いずれの感覚系も大切に磨いていきたいものです。




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こちらは、先日体験にお越しくださった子ども達の作品です。
視覚刺激を遮断して、聴覚刺激を通して創造されました。


外部からの映像に頼ることなく、

自分の内面から湧き出るものを映像化します。






190512_音とイメージ.jpg



190512_音とイメージ2.jpg


慣れない環境、初対面にも関わらず、
素晴らしい感性を発揮してくださり、感動的でした。

ただ、残念なことに、こちらの写真撮影のミスにより、作品の素晴らしさが半減してしまいました。
優しく繊細なタッチで描かれており、実物は、もっともっと素晴らしいのですが・・・
山の辺りも、もっと精巧に描かれていますが映っていません。


本当に申し訳ありません。
初歩的なミスが悔やまれます。


体験いただいた子どもたちへ。
有難うございました。

これからも、この素晴らしい感性を大切に磨き、
素晴らしい創造性を発揮して下さいネ!!

探究力、創造力の益々の向上を願っています。





                   


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読む力をきたえよう! [探Q舎]

読む力をきたえよう!

少し前から、読む力を強化中の子どもたち。
色々な力の中でも、とりわけ読む力を高めたいとのことで、
自分たち自身が、この力を強化したいとしっかり自分自身のことをお考えなんです。
しかしながら、教材をものすごく選ぶようで、
「これ、いまいち、面白くない・・・」などと、なかなか厳しい評価をされるのです。

そのうちのお一人、前回の教材はお気に召さず、グッと入り込むことができませんでした。
ということで、前回のリベンジの今回。

「今日こそは、いい反応を・・・でも、どうかな・・・」
などとソワソワしていました。

前半。
身体を動かすのが大好きな子ども達。
軽い運動をすると、その後、集中力、考察力が高まるので、
前半には木曽川へお散歩しながら、色々な観察、発見をしつつ、身体も心も感情も動かしながら、
脳を活性化させました。

そして、後半。
爽やかな風が吹いて気持ちよい青空の下、読書しました。
大きな声で音読です。
音読は、のどや下の運動でもあります。
また、自分たちの声のフィードバックがあるため、アウトプットでもあり、インプットでもあります。

可愛らしい元気な声が、木曽川沿いに響き渡ります。
リズムの良い美しい文章。

美しく正しい日本語。

子ども達、上手に音読されました。
風薫る五月。
子ども特有の澄んだ声が、爽やかな風に乗って本当に快かったです。
その姿を拝見すると、何だかちょっと涙が出そうになってしまいそうで。
涙腺が緩んでいる今日この頃。



授業の終わりに、次のようにおっしゃいました。
「これ、図書館にある?あったら借りたい。」
「僕、これ読みたい。」


今回は、ハマって下さって、ほっと胸をなで下ろしました。


こんな感じだったもので、ついつい欲が出てしまいます。
梅雨に入るまでに、他のグループの子ども達とも実行したくなりました。



それぞれ、違うことに取り組み中ですが、
折角ですから、やってみる?ってご本人達に尋ねてみましょうかね。
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保護者様がアグネス・チャンさんのことを教えて下さいました [探Q舎]

こちらは、保護者さまより、4/17にいただいたコメントです。


「アグネス・チャンさんは3人のお子さんをスタンフォード大学に入れたとかで、
一気にスタジオの空気も盛り上がり、どんな子育てかと見ていたら、
やっている事は長谷川先生の塾でやっている事で、遊びの中から学びを…でした。
テレビを見ている方、アグネス・チャンさんに質問があればTwitterで…
とあり、かなりの数が集まった様で。
今からでも間に合いますか?など注目度が上がっている感じがしました!
先生、お母さん方はワイドショーを見ています!
ビラ配り、チャンスかも!と思いました!」



こうして、保護者さまと何でも話し合っています。
見聞きされたこと、そしてご自身のご感想をすぐに教えていただけるのが有り難いです。
そこから、こちらのビラ配りの時機、運営面までアドバイスいただけるなんて、感激です。




教えていただいて以来、アグネスさんの著書を読んでみなきゃ、と思っているのですが、
ヤフーニュースの記事を、まずは、載せさせていただきます。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190513-00566580-bookbang-life


この記事を読んで、
私も平日に学校休んで遠くまで日本丸と海洋丸を見に行ったことなど思い出しました。
後日、写真を見せながら、担任の先生やクラス全員の同級生にそのことを話すと、
羨ましそうでもありましたが、みんな面白がって喜んで良く聴いてくれました。

担任の先生はすでに亡くなっていますが、
たしかどこかの授業の時間内でその時間をとって下さったと記憶しています。






「料理や買い物をさせ、その学びを生活に活かすようにしているという。
材料を量ったり、時間を計算したり、温度を測ったりすることで、
体験として身に付き、次の学びにも繋がる。」

探Q舎の授業では、同様の体験の学びを行っています。
先日の市民企画講座でも、行ないました。
一人一つずつ、身近な材料を使って、長さや重さも測りました。
いろんなことを調べていきました。



学校選びのポイントは?という問いに対するアグネスさんの回答。
「その学校が『子どもを第一に考えているか?』『未来を見ているか?』という視点が大事。
全く同感です。

学校選びはもちろんですが、ご家庭でも、民間の習い事や塾も、地域のいろいろな学びも、
子ども達の遊びと学びの24時間、四六時中、この2点は大事でしょうね。

少子化の中で教育ビジネスが盛んになってきていますが、
保護者の皆様には、
商業主義に惑わされぬよう、高いリテラシーが求められます。
お子様にとっての第一とは、と常に問い続けることのみが、
より良い選択に繋がるものと思います。



著書を読むまでよく分かりませんが、
保護者さまのおっしゃるように、たしかに探Q舎の方針に似ているかも、
共通点が多いのかも、と感じました。
また改めて、共通点と相違点を整理できればと思います。












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本日も新たな出逢いに感謝 [探Q舎]

本日は、高学年さんたちの探Q力をきたえよう!講座の第一回目。
かわいらしい、元気はつらつのお子様たち。

低学年コースとはまた大きく違った雰囲気でした。
彼らの表情、御発言、行動、様子。
多くの気づきを与えていただき、確かな手ごたえを感じました。

次回も、楽しみです。

次は、初回とは打って変わって、シリアスなテーマですわよ。
本日、探Qテーマのご相談をしましたら、
いちごを使って実験をやりたいと仰ったので、
そのいちごを用いて、シリアスなテーマを扱うことになりました。

皆様、覚悟して超真剣に臨んでくださいませ、うっしっし。


本日も新たな出逢いに感謝、感謝。
おやすみなさい。

明日も良い日に。

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心の中でアクティブラーニング [探Q舎]

そうきたか、面白い展開。


ゴリゴリの日本の古典を扱っていた。

その授業のあと、唐突に、

「次は英語だね。来週は英語やりたいっ!」

とのリクエストが降ってきた。


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こちらにとっては、この思わぬ展開に、非常に興味をそそられ、

どうして突然?と尋ねたけれど、

「何となく、思いついた」とのことで、ガードは固くヒントは得られずじまい。


そのときの状況とお子様の様子から判断すると、ありそうなのが次の二点。


1) 文体のリズムが気に入って、普段の日本語との差が際立って、英語っぽく感じたのか?
聴覚を研ぎすますと、漢文の影響を大きく受けた今回の教材は確かに、英語っぽい面がある。
音韻的な面から、英語が浮かんだのかもしれない。


2) その内容の面から、外国ではどうなんだろうと疑問に思ったのか?

内容は、人間全般に関わることで、"The 人間"の、"The 本質"なので、
こちらの可能性も大いにありそう。

昔の日本人という括りではなく、
時代も国も取っ払って、全人類の視点で人間という存在を捉え直したくなったのかもしれない。


前者なら、サラッと教えてくれてもよさそうだ。
一方、後者だとすると、確かに説明するのはちょっと面倒だったかな、と。
少々、ハードルが高かったのかなと。

いつものこのお子様の学びへの姿勢を思い返せば、
哲学的な考え方をする非常に面白い思考の持ち主なので、
後者かもしれない。

ものすごく、心の中で面白いことを考えるお子様だが、
口頭で説明することに関して幾分苦手意識がある。


そんなこんな、考えさせられたけれど、

お子様の中で、何かの変化があったことだけは確かな事実なわけで。



このお子様と同様に、
こちらも心の中で、いい感じなのではないかと、一旦納得させて。



このお子様も、こちらも、


"心の中で、アクティブラーニング"



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「では、そうしましょう。」
今回の内容からつなげていこうか。

東洋と西洋、同じ所と違う所
日本と西欧諸国、同じ所と違う所


日本の古典から英語へぴょんとひとっ飛びするあたり、少々にくい。
小学生さんは、真のグローバル化を知っているのかもしれない。



(ちょっと、待てよ、たしかこのお子様は、
一ヶ月ほどは英語ぜんぜん好きじゃない、面白くないと言ってたぞ!

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服の袖まで突っ込むか!? [探Q舎]

ミクロの世界を想像する楽しさをと思って、拡大するとどんな風にみえるか予想していたんです。

この日は問題を解く予定で、顕微鏡観察の予定はなかったんですけど。


まずは、触覚や視覚で、じっくり観察。

その後、手触りや見た目が異なるもの、

その違いを探ろうということで、まずはルーペで確認。

さらに、顕微鏡で身近なものを観察しました。

これまで見たことのない世界に魅了された模様でした。

肉眼ではわからないけど、


顕微鏡でみると、


「これはきれい!」

「こっちは、うわー、気持ち悪い〜〜」

などと、自由に感想をもらしながら、

一見、同じ様に見えるものが、拡大して見ると全然違う!ということを楽しまれました。





そんな中、おもむろに腕を服からぬいて、自分の服の袖を直接見ようと過激な行動に。
あわや、身につけているものを脱ぎ出そうとする勢いでした。

何でも顕微鏡に押し込もうとする姿がめちゃくちゃ面白かったです・・・

けっこう厚みのあるものも、どうしても見たくなったようで、グニグニと押しつぶしたり。
いやいや、多少ひやひやしました。


予想以上に、なかなかに豪快な観察大会になりました。

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ものごとに純粋な驚きを感じる心の揺さぶり

不思議がる心、朝永博士のおっしゃるところ"科学の芽"。

科学への目覚め。





そして、"科学の茎"へ。

感動から、関心へ、

!から?へ、




再び、?から!へ


探Q舎では、!から?へ、再び、?から!へ、

この永遠の探Qサイクルを大切にします。





朝永博士、まことに素晴らしいことおっしゃいました!!
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ふしぎだと思うこと、これが科学の芽です。
よく観察してたしかめ、そして考えること、これが科学の茎です。
そうして最後になぞがとける、これが科学の花です。
朝永 振一郎博士

物理学者 ノーベル物理学賞 1906〜1979






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夏目漱石の音読 [探Q舎]

夏目漱石の音読

小学生の読む100年以上時を経た夏目漱石作品。

一生懸命音読する姿と、小学生らしいのびのびした、元気はつらつな声。

漱石の美しく滑らかな文体、心地よく耳に入ってきた。
小学生さんにとっては、
はじめて出逢う作品だけれど、それにしては結構上手にリズミカルに音読してくれた。

ご本人さんも、
分からない言葉がいくつかあったようだが、新鮮な気持ちで読んでくれたようだ。

読中は、どことなく気持ち良さそうで、
読後の表情もどこか晴れやかであったように思う。


これが、大文豪のなせる技。
これが、100年以上の時を超えた作品の威力。


もちろん、「これ、意味が分からない!」という名詞はいくつかあった。

これらについては、
音読後に、映像をさがしながら、簡潔な説明を添えながら、理解してもらった。


今回は、そんな細かいところよりも、

美しい文章を味わってもらうことが第一だった。


何より、体感してもらうことを願ってのこと。



また、他のクラスでも別の作品でやってみよう。
子ども達の反応が楽しみ。














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エンドウ豆の探Q [探Q舎]


自然の造形美は、合理的で美しい。


IMG_5309.JPG


この交互交互の愛らしさ。


洗練、徹底、精巧。








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いきなり"人生" [探Q舎]

像の写真をみて、自由にタイトルを与え、像が何を考えているかを考える課題。


授業開始から1分も経過しないうちに、


いきなり,飛び出た「人生!」という言葉。
これが、開口一番の言葉とは、驚き。

大連休開け一番に、"人生"を口に出す低学年さん、凄い。



3分以内に
つけられたタイトルは,「じんせいきびしくマン、じんせいたのしみマン。」



どういう意味なのか問いかけてみると、
なんでも、人生の厳しさと楽しさにおもいを馳せているもよう。

お子様のお考えの説明はこのようなものだった。

自分や自分のまわりの子ども達はみな、優しい家族に囲まれていると言い、
それは、優しすぎるぐらいだという。
人生の厳しさに目を向けたい、向けなければいけないという意識があるそう。

普段、優しさに包み込まれているけれど、
少しはどこかで厳しさに立ち向かいたいという願いもあるといい、
人生の中で、優しいゾーンに甘んじることなく、厳しいゾーンにも移ろうと自分を励ましてくれるのが
この像だとのこと。

子ども達が優しいゾーンにばかりいると、像が首を動かして振り返って「まて!」と声がかかるという。

厳しいゾーンに身を置いて、厳しさも味わってこそ、人生をほんとうに楽しめるとの考え。


とまあ、このように対話の中では実に立派に表現できて、人に伝達できのだけれど、
さすがにこの辺りの人生観を文章にするのはハードルが高かったらしい。




10連休を過ごしたこのタイミングだからこそか、影響があるのかないのか。
連休に遊びすぎた(?)反省からきた、人生の振り返りなのか。


非常に意味深。



しかしながら、どのような背景であれ、なかなかふかーいい探Qになった。
低学年さんが、授業の初っぱなから、人生を語り出したことは紛れもない事実なわけで。

参りました。


本人さん以外は、人の思考や意識の氷山の一角しか、決して目に見えない。
しかし、だからこそ、探Qが面白いわけ。

ご両親様にこの場をお見せできたら・・・。
もの凄く、驚かれるのではないだろうか。

今度お目にかかったら、この授業のこと直接お話ししよう。







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算数も具体物で探Q!! [探Q舎]

加減剰除の区別が曖昧な中学生のお子様。
かけ算や割り算の意味理解が不十分。

小学生の算数に立ち返る。



とくに、かけ算や割り算に関しては、その利便性を体感いただくのが一番!!


もしも、かけ算や割り算がこの世に存在しなくて、足し算と引き算だけしか使えなかったら、
どんなに大変なことになるかを"体感"しよう!!


どれだけ画期的なことなのか、その威力がどれだけのものなのか!!
かけ算、割り算の威力を肌で感じよう!!




それで、文字の式でつまづいていて、足し算とかけ算の区別がつかないお子様、

秤の上に、大きさの異なる2種類のペンをのせる。

一つのペンをAgとして1本だけ、もう一つの種類のペンをBgとして、
Bgのペンを19本乗せて合計の重さを計算して。

3本とかなら1本ずつ、足してもそんなに時間はかからないけど、19本だと1本ずつ足して行くの面倒だし、大変でしょう?


といって、実際に大変なことを体験してもらい、その後に、かけ算の威力を感じて。


思考も、実は運動と同じもの。
だから、頭だけで不十分なときは、身体で体験しないと・・・



理科社会だけでなく、

算数も国語も身体から学ぶこと、


これって、大事。



そういえば、昨日、
パーセントの計算ができない大学生という記事も掲載されていた。




探Q舎は、

本当に分かる算数、身体で分かる、頭で分かる、そんな算数を探Qする。

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