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教育マインド活かさなきゃ♪ [ジャンク]

「君の教育マインドもっと活かさなきゃっ」
そう、とある恩師は、これまでになく、
数回念を押すように強く繰り返された。

しかしながら、
当時は、まだ研究界の中で野心に溢れており、まだまだ研究一筋で行くぜ!!と思っていた。
そんな時だから、それほどピンとは来なかった。
そうねえ、大学でちょろっと講義でもさせてもらおっか、などと気軽に考えていた。


ところが、その言葉が恩師との最後の別れの言葉となった。
別れ際の最後の言葉。
こんなに早くお別れが来るとは思っていなかったけれど。


お会いしたときは、いつも言葉ではなく、表情だけで期待をかけてくれ、
ポソッと簡潔な言葉で背中を押してくれた恩師。

恩師は、私の無意識の世界をお見通しだったのか?



亡くなってから、
この言葉が、ときおり、夢に登場するようになった。


それから、カレーを作る度に、ふと思い出す言葉。
「男前のカレーだね!」

どうやら、野菜やお肉がゴロゴロ大きすぎたらしい。
まあ、男前と言われて、悪い気はしなかった。

お世辞だけど美味しい美味しいって仰って、お変わりしていただいて。

ジャガイモやタマネギをカットする際に、
ちょっとニヤけてしまう私がいるのだ。

敢えて、大きくカットしたりして・・・・・



ちょっとした一言がもの凄く大きな威力をもつことがある。
一人でも多くの子ども達を激励したいと願っている。
−の方向ではなく、+の方向へアクセルをかけるように。





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友のメールより [探Q舎]

オーストリア滞在中の友のはなし。


「こちら(ウィーン)で住んでみて思うことが沢山ある。
今の日本の現状に危機感を感じている。
政治的なことも含めて、惨たらしい事件も多いし。」


■危機感を持つことが第一歩
自国の外に身を置き、日本を眺めると新たに見えてくることが多いのだろう。
海外から眺めることのできない立場としては、海外のニュースをチェックすること、
世界に目を向け、できるだけ海外の事情を学ぶ心がけを持つこと。
お手本となる国々は沢山あるのだから。


一度、直接会って色々話しを聞かせてもらわなくてはならない。
ホントそう思う。ニュースを見る度に胸が痛くなる。

まずは、現実を直視し、危機感を抱くことが第一歩だろう。

一人一人が、良いニュースを届けよう!共有しよう!という意識を持てば大きな力となるだろう。
個人の単位で、家庭の単位で、学校の単位で、毎日良いニュースを伝えられるような生き方をしよう。
小さなところから始めるみなのそれぞれの1歩がやがて大きな1歩となるのではないだろうか。



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「移民が多い国だけど、こちらの方が治安が良いかもしれない。
文化も社会保障も安定している。
仕事は週休二日厳守、しかも15時くらいに仕事終わる。
だから人を思いやる余裕をもってる人が多い。。」


■生産性
15時に仕事が終わるとは!
生産性について、確認してみよう。
2017年の一人当たりの名目GDP世界ランキング(対象190カ国)
では、オーストリア15位、日本25位。
生産性の高い国々がどのように働いているのか、学ぶ必要がある。


■思いやり

思いやりは、人間が有する最も高次な能力のうちの一つといえる。
共感力や論理的思考力、推理力、洞察力が必要だろう。

人を思いやる余裕。たしかにそうかもしれない。
しかしながら、もしかしたらそれは言い訳にしか過ぎないかもしれない。
労働時間以外の要因がいくつもありそうに思える。

「思いやる勇気―ユダヤ人をホロコーストから救った人びと 」という本を先日読んだ。
ホロコーストの対義語は、人としてのたしなみという。
極限状況においても、決して思いやりを忘れなかった人々は沢山存在したのだ。


思いやり
たった4文字だけど気軽には使えない言葉のうちの一つかもしれない。
日本語の思いやりには沢山の種類があり、複雑な心理が働いている。

英語では、
sympathy、compassion、thoughtfulness、consideration、kindなど。

それぞれ、微妙にニュアンスが異なる。
やはり、ドイツ語でも、思いやりは何種類も出てくる。

思いやりとは何か、考えさせられる。


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「現在、移民対象の無料のドイツ語講座に通っている。
そこには移民といっても9割難民(シリア、アフガニスタン、ソマリア)で、
中国人すらアジア人はいない。」

「そこで日本の義務教育はいかに素晴らしいかを知った。
ほとんどの人が故郷で学校に余り通えなかった。
何年も住んでるから無茶苦茶なドイツ語は喋るけど全然書けない。」


■読み書きの教育
読み書きができるありがたみを再認識する。
確かに数字上は、日本は他国に比べ、識字率が極めて高い。


ただ、一方で、本当に読み書きができていると言えるのかどうかは疑わしい。
現に読解力の低下がさけばれているし、初等中等教育における国語教育についての議論も多い。

無機質な読み書きなら、すでにAIすらもやってのける時代。
人間ならではの有機的な読み書き能力を獲得するためには、
どのような読み書き教育が良いのか真剣に議論する必要がある。


正直の所自分自身も語彙力の乏しさ、表現力不足と日々向き合っている。
正しい文章、美しい言葉、迫力ある文章、風格ある文章、情緒ある文章、洗練された文章、
に触れる機会が激減している中で、
国語の素養を守っていくことの難しさに直面しているのが現代の日本人か。


齋藤孝氏が、『理想の国語教科書』や
『読みたい、読めない、「読む」の壁 (シリーズ日本語があぶない)』などの著書で以前から
指摘するように、子ども達は本物の文章(古典、漢文、純文学など)に触れることがなくなっている。


人間力溢れた風格ある文章に触れ、カラダとココロで学び、
有機的な読み書きを習得できるチャンスを増やして行きたいものだ。


読み書き。
日本の義務教育によって当たり前のように習得している読み書き。
読み書きができ知識が身につき、読解力、思考力が高まり、
やがて、教養となり、人間力となる。

基礎技術、基礎知識の習得から、
教養、人間力へと昇華させていかねばならない。


読み書きの習得の大切さと、
読み書きができることのありがたみをもう一度かみしめる。

読み書き力向上の階段はずっと上まで続いている。
この階段を生涯昇り続ける必要がある。
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