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大志、野望、使命感は一体どこから? [探Q舎]

子どもの頃どうだったか・・・・・
自信なんてあったっけ?

少し振り返ってみた。
自信の有無についてはほとんど意識すらしていなかった。
もちろん、思うように出来なかったり失敗したことや恥ずかしい経験も多々あったのだが、
自信がつく、とか、自信をなくす、とかそのような揺れを感じた経験がほとんどないように思う。
それに、今の子ども達のように、自己肯定感を調べる調査を受けた記憶もない。
自信ないとか、自信あるとかそういう考え方をほとんどしてこなかったように思う。


それよりも、ただ漠然としたものではあるが、
全く立派なものではないのだが、プチ志、プチ野望、そしてプチ使命感のようなものが
常に先行していたように思う。
自信云々以前に、これらは、一体どこからやってきたのだろうか。

なぜ、自信ということをほとんど意識せずにいたのかについては、
また機会を改めて自己と対話する必要があるのだが・・・

もう少し、追究すると面白いかもしれない。
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"自己肯定感を高めるには?"
"自信を高めるには?"
という問いには、いろいろな場面でよく出会うのだが、


人が、
"大志を抱くには?"
"野望を抱くには?"
"使命感を抱くには?"

についてはどうだろう?
同じくらい大切なことだと思うが、後の方の問いにはあまりお目にかからない。



これらは、一体どこから来るのか?

(試しに、大志、野望というワードで検索してみた。
信長が真っ先に出てくるのが面白い。
信長は、どこからそのようなみなぎるパワーを自分のものとしたのだろう?)



このあたり、真剣に探Qする価値がありそう・・・・・



「少年よ、大志を抱け」とはいうものの、
夢をもて、目標をもて、使命感をもて、とはいうものの、

もて、
と言われて、容易にもてるなら、子ども達は苦労しない。

誰もその方法を教えてくれない。

では、どうやって、
自らの力で大志、野望、夢、使命感を創造するのか?


マインドセット、やる気、モチベーションの科学として重要な課題。
そして、なによりも教育の最重要課題。


心が折れてしまう子ども達。
悪魔の誘惑に負けてしまう子ども達。
ここぞというときに、踏ん張るパワーが足りない子ども達。

でっかくて、たくましい心をどうやって創って行くのか?
みなぎる生きる力の根源は一体どこにあるのか、探Qせねばならない。





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「Rock Garden」夢に登場 [ジャンク]

「風薫る5月、お寺にでも行きたいなあー」
「どこに行こうかしら〜」
と思いながら、ぽわーんと浮かんで来たのが、

京都の龍安寺。

1994年には世界文化遺産に指定された、
世界に知られる「Rock Garden」が頭に浮かぶ。



ものの見方について。
元々、ものごとを曖昧にするのはどうも得意ではなかった。
しかしながら、歳を重ねるにつれ、答えを出さずにもち続ける重要性も学んだ。
問題を抱え続けることも、場合によってはグレーであることも大切なのだと。


一人の人間の視野は狭く、それぞれにクセがあり、かなり頼りない部分もあることも。

人の目撃情報、記憶力の実に曖昧なことも。
目も騙されやすければ、脳も騙されやすいことも。


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かの枯山水庭園、15個の石。

5・2  3・2  3といった感じで並ぶ、

そう、七五三。

あの絶妙な配置がほんとうにニクい。
時が経つのを忘れて眺め、ゆっくり堪能できるそのときは、ほんとうに幸せだと思う。
おおげさではなくて。
できれば人が少ないときに、という条件付きだけど。



素晴らしいことに、

"どこから観ても、1個の石は見えない"

そうそう、
誰がどこから観ても真実の姿は見えないようになっている。

こういうことって、けっこう多いかも。



"どこから観ても、1個の石は見えない"

敢えて「不完全」を保つ美学。
完成したらそこから即座に崩壊へと向かうというワケで。

きもち的にもそうだったりする。
完成の直前が一番、苦しくて楽しい。
できちゃえば、もはや自分の手から離れ、心から離れ。

不完全な建物が妙に魅力的なのはこういうことなのか。
何百年もの間、ずっと建設中のアレも、アレもそういうことなのか。

心から離したくないのかも?


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通常、近くから見る人が殆どなのだけれど、

一説によると、

部屋の内部から立って見ると、
15個全ての石を見ることができる有り難いスポットが存在するとも言われている。

(龍安寺を訪れる方がいらっしゃったら、
ぜひその貴重なスポットを探してみていただきたい。本当にあるかどうかは保証できません。)



なるほど、敢えて対象から距離をとって、眺める。
対象から離れてこそ見えてくるものがあると。


ごく当たり前のことかもしれないけど、言うのも簡単なことかもしれないけど、

これ、実行するとなると、
そーとー、ムズカシイ。



そんなことを考えていたためか、
「Rock Garden」の枯山水、

ほんとうに夢に登場してしまった。







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かこさとしさん [探Q舎]

かこさとしさんが2日に亡くなったそうです。
92歳。

つい先日も、何冊かの絵本を唸りながら見入っていたところでした。
舞台裏では研究者らしい徹底的なリサーチを自身に課しながら、それを感じさせることなく
表では、爽やかに、鮮やかに、豊かに、子どもたちに寄り添う。

その粋な表現ぶりといったら・・・


遺された作品は600以上といいます。
中には、数十年近くかけて完成されたものも。

精魂込めて命を吹き込まれた作品たちは、生き続けてくれます。
これからも素晴らしい探究の世界の案内役として沢山の子ども達を激励してくれるでしょう。

かこさとしさんの世界に出会われていない方は、ぜひどうぞ。


たくさんの素晴らしい作品を遺してくださって、
ほんとうにありがとうございました。



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ぞくぞく [探Q舎]

”わくわく”
”どきどき”

に出会えることは、けっこうあるけれど、

それらを超えるレベルの、

”ぞくぞく”、

これはそう多くはない。

でも、"ぞくぞく"に出会える貴重な経験


これを追い求め続ける。


ときおり、出会う、

そんな、ありがたーい 

”ぞくぞく”

を、子ども達に、届けられたら・・・・・・


またしても、

アツくなってしまうのである。


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