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探Q力をきたえよう!最終回終了 [市民講座]

探Q力をきたえよう!第10回目終了しました。

最終回ということで、講座の時間を40分程で終えた後、
子ども達にも保護者様にもアンケートにご回答いただきました。

子ども達から、おもしろかったと良い評価をいただき大変嬉しく思いました。
みなさん、実験や工作が大好きですね。ゲームというリクエストもいただきました。
もしもまた機会があればぜひ、頂いたご意見に従って、どんどん改善していきましょう。

講座のレベルとしては、年長さんには難しい内容もかなりあったのですが(正直大人でも難しいかも)、
個人としては、難しい課題であっても皆さんそれぞれの方法で、
自分なりに消化できるところまで消化して沢山学ばれていました。

年上のお子様の作業を見て真似したり、本来の目標には到達しきれなくても、
たとえ、7.8割ぐらいの達成率であっても経験するのとしないのでは雲泥の差があると思います。
日々の体験と同じで一人一人が自分なりに経験を解釈していくことが重要かと思います。

やはり、学校とはまた異なり、異学年の子ども達が集まって楽しめたことがよかったです。



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保護者さまから頂いたご意見も大変ありがたいものでした。
教育に求めるものとして、比較的、多かったご要望としては、勇気、やり抜く力、生き抜く力、忍耐力、サバイバル能力、を鍛えてほしいというものです。

生きる力の鍛え方・・・
深すぎて、簡単にはハウツー本にできそうにありません。
いつどのようにどうやってきたえられるのか・・・・
これはとても重要な本質的な問いでしょう。(親問題です)
この場では、ここまでに留めておくとして、また別の機会に考察したいと思います。


少し難し目だった今回の講座は、
きっと子ども達の忍耐力、根気を少しは鍛えることができたのではないかと思います。
とりわけ、お米並べと最終回の立体の塗り分けなどは小学生にもかなりの試練でしたね。

もちろん根性論だけではありません。

具体的な話しとしては、
困難な課題をどうやって乗り越えるか。
複雑な問題をどのようにして解決するのか。

それは、まず現状分析を終えて、
やるべきことを系統的に分類し、細分化、階層化、段階化することです。

ならば、このような力を鍛えましょう。
このような力とは????
それは、知性そのものを磨き上げることに他なりません。
まさに考える力を鍛えることですね。


もっと、鍛えたいという勇気ある方は、ぜひ本格的に毎週鍛えましょう!!
優しくもあり、厳しくもある、魅惑の内容となっています。
講座よりもさらに深く、踏み込みます・・・・・・

■「考える力」・・・・考える力を鍛えます。
■「探究」・・・・・・探Q力を鍛えます。

講座を受講いただいたみなさま、ありがとうございました。
大変勉強になり、多くを教わりました。
アンケートのご回答に従って、次回以降、改良を続けます。

皆様の健やかなご成長を祈っています。




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親問題、子問題 [ジャンク]

哲学者、評論家の鶴見俊輔氏
15歳で渡米、ハーバード大哲学科を卒業。
大衆研究・思想史研究に独自の領域を開拓。
京大・東工大助教授、同志社大教授を歴任。

万引きをしたり、不登校になったり、破天荒な少年時代を送っていた。
帰国後はベトナム戦争に反対、憲法問題にも積極的に関わり、
行動する知識人として有名。93歳で死去。

鶴見氏は、哲学の物事の本質にふれる問題を「親問題」、
そこから派生する問題を「子問題」と表現した。

氏は、教育制度は、親問題を全然教えていないと語っていた。
どうしてどうして扱うのは、子問題ばかりだと・・・・・

今や、もっと深刻かも知れない。
子問題、孫問題、ひ孫問題・・・・??

"哲学"が抜け落ちている?
本質を見失っている?

学校教育を受ける年代の子ども達だけでなく、
どんな立場のどのような人でも、生きているかぎり、
親問題に触れる機会を誰もがもっと持たないと行けないのではないだろうか?

本質とは何か、を大切にしたい。
親問題にこそ、真っ向から向き合いたい。






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