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探Q力をきたえよう!第3回目終了 [市民講座]

探Q力をきたえよう!第3回目終了しました。
雨の中みなさん欠席されることなく、参加してくださりほんとうに嬉しく思いました。


今回は、第一回目に研究したい内容を受講生のみんなが書いてくれた中の一つにしました。
実際は結構奥深いテーマなのですが、身近なテーマでもあります。

"なぜ、あさ、おきられないのか?"

みんなで考えていただき、意見を共有し合ってほしいと願いました。
悩みや迷いがあったときは、本人だけで考えると思考が偏りがちですよね。
深刻な問題の場合には、第三者の冷静な視点が不可欠であることもしばしば。

また、たとえ、自分は朝起きるのに苦労していなくても、お友達の悩みを受け止めて、
相手の立場に立って考えてアドバイスをしてあげてほしいと願いました。

ものの見方は様々、考え方も様々。
まだ年齢が小さいので難しいテーマは扱いませんが、
どんな思考にも使える、"考える技術"を知っておくのは悪くはないと思いまして、
今回の講座では、どのような問題に対しても使える、思考ツールを紹介しました。

発達段階がみなさんそれぞれなので、ちょっと難しいかなと思いましたが・・・
何事も挑戦でしょう。
こんなやり方があるんだって、知ってもらえただけでも価値があると考えます。

もう少し年齢が上になったら、今日使ったようなようなツールを使って、
いろいろな考えを整理してくれたら、
良いアイデアを生み出してくれたら、
難しい問題も上手く解決してくれたらっ・・・て思います。


みんなの意見を集めて作品をまとめるようにしました。
あまり押し付けたくはなかったので、強調はしませんでしたが、

仲間の考え方を知ること。
仲間の脳をお互いに共有すること。
仲間の智慧を出し合うこと。

このようなことの大切さが少しでも伝われば、嬉しいです。

もう少し大きくなると、お友達同士で、活発に議論、対話できるようになるでしょう。
これからのご成長がほんとうに楽しみなみなさんです。

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超AI時代の生存戦略 落合陽一 大和書房 [読書]

「超AI時代の生存戦略」 落合陽一 大和書房 2017

落合陽一 氏
日本の研究者、大学教員、博士(学際情報学)、メディアアーティスト、実業家。
筑波大学 学長補佐・図書館情報メディア系助教 デジタルネイチャー研究室を主宰。
名前の由来はプラスとマイナスらしいです。
なんと素敵なお名前なんでしょう。


しかし、驚いたことには、1987年生まれ、まだ29歳、30歳です。
独創的でこれからの時代の研究テーマ、デジタルネイチャー研究にも大いに興味をそそられますが、
一体どんなお方なんだろうっていう人物への強い興味を抱きまして、

今回、著書を読んでみました。

研究者で研究室を主宰し、先鋭のアーティストであり、
スーパークリエイターであり、学長補佐であり、会社経営まで。
いくつもの顔を持ちながら、一体どのような日々をお過ごしなのでしょうか。
日々のスケジュール管理はPCと秘書さんにお任せだそうです。

本の中では、
これからの時代を生き残るために、
ワークライフバランスを終えて、
ワーク”アズ"ライフを始めよう。
と後者の世界観への切り替えを提唱されていました。

他に、重要な視点として、
信仰心 (宗教ではなく、自分は何を信じるかということ、趣味性など。


"遊び"の重要性についてもかなりの頁をさいて書かれていました。
非常に興味深い内容でした。

現在、共に学んでいる6歳から11歳の子どもたちの立場になって、
読んでいました。
そうすると、彼、彼女たちが、最も心身ともに成長するこの大事な、
いま、この時期をどのように過ごすとよいか、
徐々に整理されていきました。

もちろん自分たち自身にとっても、
あるところではマインドセットの切り替えを迫られるわけですが、
彼ら、彼女らは、はじめから近未来型の攻めのマインドセットを容易に選択しうるのです。

一月程前に考えていた内容が、今回の読書でより鮮明な問題提起となり、
思考の整理が随分スムーズになりました。
教育分野にも適用できる大切な内容がありました。

p167-169、子育てに関する内容
「この子は何をすれば喜ぶのか?」
「勝手にやるまでのお膳立て」
全く同感です。
探Q舎の方針とピタリと一致、同じ意見です。

読んでみて良かった一冊です。





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