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PRESIDENT Online;入学と同時に勉強しなくなる大学生の事情 [記事]


PRESIDENT Online
入学と同時に勉強しなくなる大学生の事情
「いい大学」に入ることだけが目的



有名大学に入学したとたん、何をすればいいのか分からなくなる学生がいる。その原因は「学ぶ喜び」を奪う受験勉強の行き過ぎにあるのではないか。ジャーナリストの池上彰氏と作家で元外務省主任部席官の佐藤優氏が対談した――。

こちらです。
https://president.jp/articles/-/28546

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以下、記事よりピックアップします。


■「受験刑務所」化している学校がある

【佐藤】誤解を恐れずに言えば、受験刑務所化していますよね。だから、合格したとたん、学生は「刑期明け」みたいな感じになっている。
【池上】ようやく娑婆に出られた。(笑)



■詰め込みだけをしてきた学生は伸びしろがない
ちなみにその校長先生は、かつて「生徒は馬、教師は調教師」とおっしゃっていました。

【池上】それはよく分かりませんが、その学校に限らず、受験に必要なことだけを思い切り詰め込んで、ようやく東大に合格したようなタイプは、それでいっぱいいっぱいで、伸びしろがないんですね。

【佐藤】詰めこみ方も歪んでいたりするわけです。例えば、公務員試験には微分法が必ず出題されます。ところが、ある有名な公務員試験の受験参考書には「冪数を前に出して、掛け算をして、そこから1を引けば答えが出る。なぜそうなるかの原理は知らなくてもいい」といったことが、堂々と書かれています。



■「基本知識」のなかった東大出の外交官

【佐藤】無線工学を知らなくても、マニュアルがあれば、携帯を使いこなせるでしょう、ということがその参考書に書いてある。学習塾や「受験刑務所」などでは、似たような「教育」が行われ、志望校に受かることが自己目的化した生徒たちも、そういうテクニックをなんの疑問も抱かずに吸収しているわけですよ。

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