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竹内薫氏のトライリンガル教育 [リサーチ]

みなさん、よくご存知の竹内薫氏、
2016年4月創設のYES International School。

https://yesinternationalschool.com


日本語、英語、プログラミング言語のトライリンガル教育。
ブラジルの護身術やダンスも取り入れられており、
良い感じですねえ。

こういう学校が沢山増えてきますように。

都市部だけでなく、地方にもぜひぜひ。








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「詰め込み教育はなくなる」2020年の教育改革で求められる能力とはなにか? [リサーチ]

logmi (世界をログする書き起こしメディア) の記事です。

尾木ママ「詰め込み教育はなくなる」2020年の教育改革で求められる能力とはなにか?
http://logmi.jp/217726

2017年6月の記事ですが、よいことがかかれています。



アクティブラーニング、
「主体的・対話的で深い学び」の説明の箇所で、
『自分との対話』もあり。
『過去との対話』もあり。

と言っています。

じっくり探究するからこその、
今この時しか得られない気づき、ってきっとあるのではないでしょうか。

子どもも大人にとっても、生を探究する上でなくてはならないものです。
自己との対話から、自分なりの哲学、人生観の構築へと繋がっていくのではないでしょうか。

他人と向き合うことはもちろんですが、
自己と向き合う機会を持つこと、今求められていると思います。
自己と対話できない人間は、他人とは対話できないでしょうし。


とりわけ、中学生さんです。
ときには、立ち止まって考えることも、
立派なアクティブ・ラーニングです。





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探Q舎でも、一見、静的だけど確かにアクティブな学びがあります。
人との対話同様、自己との対話の機会を創出しています。

HPにある、目指す人間像。
『己の道を探究する人』っていう人物像、

そんな人物像がくっきりと浮かんでくる方々とはご縁がありそうです。


学びの探Qと
道の探究は、
同じところに繋がるものではありませんか?




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「何のために学ぶのか?」
について、掘り下げると、それが自身の人生観に辿り着くのではないでしょうか?

都市部では、オルタナティブも数多く出て来ていて、
徐々に学びの選択肢が広がっていますが、
地方でも、子ども達に少しでも多くの学びの選択肢が増えてくると良いですね!!


どこにいても、どんな環境にいても、
最も大事なことは、

『子ども達一人一人が、自分の学びを自分で創っていくこと。」

そう思われませんか?

大人たちのためではなく、
子ども達自身のための選択肢の幅がもっともっと広がりますように。

子ども達の目の前に、
いろいろな学びの選択肢があること、
学びたいと思えるきかっけがあること。

すると、自ずと
子ども達が"自ら主体的に"、探究されるでしょう。

それこそが、真の主体的な学びなのでは?




海外の教育事情などもときおり発信したいと思います。
諸外国の教育改革ご存知ですか?
日本だけでなくぜひ海外の教育事情も覗いてみてください。


今、いったい、" 地球人の最先端の教育観はどのようになっているのか? "


小学生はもちろんですが、
幼児でさえも、自分のチカラで自分たちの学びを創っています。
自分自身で、課題を見つけて取り組んでいるのです。
それが、世界の現実です。


世界の教育事情に関しては、今後も取り上げますが、
そんな中、日本はどうなのでしょうか?

取り残された"日本ならではの"、
"日本だけに特有の"子ども達の奇妙奇天烈な現場がハッキリと見えてきます。


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気づいてしまった一部の人たちは、
大切なお子様の道を守り通すためもうとっくの昔に動いています。
そんな方々は、
始めから海外で教育されるか、
自分たちで学校を創るか、
インターナショナル系の学校を選択されるか、
が多いようです。

もちろん、公立学校でも熱心に改革されている先進的な学校があるでしょうけれど、
間違いなくまだ小数派で、そのような公立学校に通学できているお子様達は、
大変ラッキーであるようです。


気づかれていない多くの人たちは、

学校や塾に沢山の宿題を要求したり、
とにかく、テストの点数や偏差値を上げるために、
手段を選ばず、徹底的にオシリをたたき続けてらっしゃるようです。

相変わらず、軍隊方式の進学塾では、
一心不乱に耐久レースのように日々競い合うことが、当然のごとく行われています。

軍隊方式の学校でも昼休みはたった5分、10分ぐらいで、おにぎりを口にぶち込んでいます。
それ以外はずっと勉強してるっていうお話しも、実際に色んな人の口から聞きます。

暗記や詰め込みの教育に頼りきりの姿勢から、なかなか脱出できないようです。

このまま、詰め込み続けて、働き続けて、走り続けて、気づいたら・・・・あれ?
ってことになりませんように願うばかりです。

軍隊方式大好き、詰め込み大好きって、いうお子様なら問題ないのでしょうけれど・・・




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2018年度_全国学力テスト [リサーチ]

2018年4月17日に行われた小6、中3の全国学力テストの問題と解答例です。

国立教育政策研究所のHPです。
http://www.nier.go.jp/18chousa/18chousa.htm

ご興味ある方は、親子で遊び半分、挑戦されてみてはいかがでしょうか。
学年が多少違ってもできそうですよ。


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さしあたり、国語だけやってみました。

探Q舎ではこれまで、自分の好きな献立のレシピを作成してお友達に伝えることをしたり、
ものごとを順序立てて説明するトレーニングを行ってきましたね。

■湯川秀樹の問題。
このように自分の興味ある人物の生涯を知って、
自分の心情に訴える部分を抽出することは、
自己を見つめ直す探究の方法としては大変有意義な方法だと思います。

とりわけ、小学校高学年は、将来を決定づける原体験と出会う可能性が非常に高いです。
生の体験、豊かな体験はもちろんですが、
道の探究を深めるためには、読書を通して、
先人達の生き様に触れることは不可欠であるでしょう。


自分の興味のある人物、尊敬する人物、大好きな人物を徹底的に研究することは、
探Q舎でも行います。

お一人お一人が自ら選ばれた、
世界でたった一人の人物。
そして、世界でたった一人の自分自身。

たった一つの人物研究&自己研究を一緒にこなすことになります。

さてさて、どのような研究になることでしょうか。
新たな自分を発見すること間違いなし、です。


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算数、数学と、理科は日を改めて確認します。
また、まとめてから、探Q舎のこれまでの授業と照らし合わせつつ、
ご報告できればと思います。



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シェーラーの感情論 [リサーチ]

マックス・シェーラーの哲学。

アウグスティヌス、パスカルの系譜を継ぐ、感情の哲学、感情の価値論。
感情は、自発性をもち、価値判断が含まれるというもの。
マイナーかもしれないけれど、なかなか興味深い。

シェーラーの後は誰に引き継がれたんだろう。
途切れてしまったのだろうか。
この続きを知りたいのだけれど。

今回は、保留。



■もしもご存知の方がいらっしゃったら、
ぜひ、シェーラーの感情論を引き継いだ人を教えて下さい。
宜しくお願いします。

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10-20代の若者の心の病の増加 [リサーチ]

公益財団法人、日本生産性本部「メンタル・ヘルス研究所」の企業アンケート調査。
https://activity.jpc-net.jp/detail/mhr/activity001523/attached.pdf

全国の上場企業2,273社対象、2017年7月〜9月に実施。
有効回答数221社、回収率9.7%


ここ3年の間、10代、20代の若者の心の病が増えているという。

10-20代、、30代、40代、50代以上と分けて、
心の病の最も多い年齢層の比率を示したデータ。

10-20代の若者の比率は、
2014年には18.4%であったが、2017年では27.9%まで増加していたという。

2010年頃までは、主として30代に心の病を患う人が多く、その理由は
"責任と権限のアンバランス(仕事の責任は重くなるものの管理職にはなれない)"が生じることにあると考えられてきた。

本調査を行った日本生産性本部は、
この責任と権限のアンバランスが、最近は10-20代、40代にも広がってきているとみている。


これからの子ども達には、
ますます
キャリア教育の重要性、
心の教育の重要性が問われる。

自分の人生観を知り、働くための価値観にマッチするキャリアを選択する力が求められる。

そのために、さかのぼって、

小学生の時代に、育む力。
中学生の時代に、育む力。

をもう一度見直すことが不可欠。


心身がとびきり健康で健全な人生を送れるように。
自分の力を発揮でき、社会に貢献できる職業につけるように。
何より楽しくて、充実したハッピー生涯を過ごせるように。

さて、どんな小学生時代を送る?
どんな中学生時代を送る?

一緒に、学びとハッピーライフを探Qしたい子ども達、保護者さん、募集中。







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自己効力感、自尊感情をおさらい [リサーチ]

日本の子ども達の自己肯定感が、他国に比べて極めて低いことはよく知られる。
3/30に発表された、4カ国間での高校生の国別比較調査でもその傾向が顕著であった。



どのようにして、自己効力感を育んで行けばよいのかを見直すため、
自己効力感とは何か、おさらいする。


■自己に対する感情、評価に関わる言葉。
簡単には、およそこんな感じか?

○一人の人間としての自分
自分が好き(自尊感情、自己肯定感、自己受容、自己評価)、
自分に満足(自尊感情、自己肯定感、自己受容、自己評価)、
自分はかけがえのない価値ある存在(自尊感情、自己肯定感)、
自分にはものごとをなす力がある(自己効力感、自己信頼)
自分は自分。ありのままの自分を認める(自己受容)

○人や社会の関わりの中での自分
自分は人の力になっている(自己有用感)
自分は人から理解され、認められている(他者受容感)
他人を理解し、役に立ちたい(他者理解、貢献感)
自分の意見を発信できる、表現できる(自己主張、自己決定、自己表現)


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◎ここで、国立青少年教育振興機構のHPを参考に、基本をおさらい。
http://www.niye.go.jp/kenkyu_houkoku/contents/detail/i/100/

■自己肯定感とはなんだろう?

・自己肯定感とは、
自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定でき
る感情などを意味する言葉。 (出典 実用日本語表現辞典)

・自己肯定感とは、
自尊感情(Self Esteem)、自己存在感、自己効力感などの言葉とほぼ同じ
意味合いで使われている。(出典 国立教育政策研究所 『自尊感情』?それとも『自己有用感』? 平成27年)




・小学校高学年の時期に、重視すべき発達課題の一つとして、自己肯定感の育成があげられている。(出典 子どもの徳育に関する懇談会 子どもの徳育の充実に向けた在り方について(報告)平成21年)
以上、国立青少年教育振興機構のHPより
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■自己肯定感、自尊感情の発達に伴う変動
一般的に、小学5年生頃から低下し始め、高校生でどん底になる。

・思春期における自己否定、自己嫌悪 
各国共通、青年期には自己肯定感低下の傾向あり。
発達心理学的に、自分と向き合い、内省を迫られる思春期には、
自分が見えてきて、人の思いも理解でき、人の思惑を推察できてくる。
成人期も含めると、自己肯定感の低さは高校生がどん底であり、その後歳を重ねるとともに
再びさらに上昇してゆく。


■なぜ、他国との比較調査で、日本の子ども達の自己効力感は極めて低いのか?
(国民性が少なからず影響か?)

1) 自己有用感が極めて低いことが、自己効力感、自尊感情を低めている
人の役に立っているという自己有用感が極めて低い。
人の目を気にしたり、まわりの人間に合わせたりする面が多く、
とりわけ、人間関係、人の役に立つという自己有用感が強い傾向あり。
従って、自尊感情、自己効力感の中で、自己有用感の占める割合が最も高い傾向がある。
(一人の人間としての自分の領域よりも、他者との関係性の中での自分をより要求しているのかもしれない。

参考)るいネット
若者の意識潮流~日本の若者の自己肯定感は、「自国の役に立てる」=自己有用感と相関している
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=327880




2)自己評価の厳格さがデータに影響か?
外国との比較調査において、日本人には、謙遜する文化が根強く残っており、
自己評価そのものが他国よりも厳しい可能性があるのではないか?
つまり、自分の能力や自尊感情を他国よりも低く見積もると言った国民性が影響している可能性あり。


3) 褒められる機会や成功体験が少なく、他者から認められているという感覚が低いか?
叱られたり、注意されることは多くても、褒められる機会が少ない可能性がある。
外国の教育に比べて、成功体験を成功体験として認識する機会が少ないように思われる。
日本人は、褒めるのが上手でなく、褒められるのも上手ではないのか?


種々の要因があるが、データとして、他国よりもかなり低いことは事実。
自己肯定感が低い子ども達、どのように高めていく方法があるのだろうか?


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■自己肯定感を高めるには?
・大いに他者から認められる、褒められる、必要とされる
・斜めの関係の中で年上の子が年下の子の世話をして役に立ったという体験の積み重ね
・体験活動の中でも特に他人の役に立ったささやかな経験の積み重ね


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もう少し詳しく・・・・
■A. Bandura (自己効力感という概念の提唱者)の理論


・Bandura(1977)
自分の能力を信じ、行動を起こす力を"自己効力"とした。
達成した結果ではなく、目標や課題に立ち向かっていく力をいう。

・Bandura (1995)
自らに効力があるという信念の源として、以下の4つの要因がある。

①制御体験(成功体験)
自分は確かに成功したのだ、達成したのだという経験を積み重ねて。
力強い自己効力を持てば、限られた厳しい条件下におかれても、さらに努力していける人間になる。

②代理体験
同様の目標を持つ人や、すでに目標を達成した人を見ることから、
自分も努力をすればきっとできるという信念を持つことができる。
親しい人物、友人や、先輩などの体験談に触れること。

③社会的説得(言語的説得)
「やればできる!」、「能力は充分にある!」など他者からの言葉がけ、説得、激励から。
人からの激励の言葉を受け入れる態勢を整えられていることが大切。
自己暗示を含める。

④生理的・感情的状態
自身の長所、短所を知り、欠点を冷静に分析し克服法を探る。
ドキドキ感、不安感を生理的反応から認知することが影響する。
自分が、このような自身の特性をどのように受け止めているのかを認識することから。

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■M. Rosenberg(自尊感情研究の第一人者)の理論

自己概念は、
六つの社会的同一性要素
(社会的階層、宗教、興味、態度、性格、習慣、成育歴、家族地位など)
と、身体的特性から構成される。


これらの中で、価値観が高いと思う順に認識され、
その中心的な価値を占めるものについての達成・到達が、高い自尊感情をもたらすとしている。

自分が価値が高いとする要素における理想のイメージと自ら認識している自己像がかけ離れている場合、自己嫌悪、自己否定感をもたらす。

・Rosenberg (1965)
自尊感情には、
「とてもよい」(他者より優れていると他者から見なされていると思うこと)と
「これでよい」(自分の価値基準に照らして自分を受容し、自分に好意を抱き、自分を尊重すること)
という二つの意味がある。

理想とする自己像と認識している自己像とのギャップも自尊感情形成の要因となる。
理想とする自己とは、自分が目指そうとするより高いレベルの自己であり、
その目標を達成することで自尊感情が高まっていく。


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■自己肯定感・自尊感情の高い子どもたち低い子どもたちを観てみよう


○高い子どもたち
「自分が価値のある存在である」と感じ、自分に自信がある。様々な物事に取り組む意欲が高い。


・自己開示ができる
・友だちを助け、友だちの力になる
・課外活動に積極的
・学習意欲が高い
・友人関係が良好
・進路の目標が明確
・教師等大人との関係が良好
・授業の理解度が高い
・欠席や遅刻が少ない


○低い子どもたち
・暴力行為
・やる気がおきない
・友だちとうまく行かない
・過敏に反応する
・自分で判断できない
・授業の理解度が低い
・欠席や遅刻が多い


■自己効力感を高める方法
・Sakurai(1997)

・子どもの自己選択場面を多く設ける
・子どもが成功体験を積み重ねられるよう配慮
・できるだけ子どもを称賛
・自己評価を利用
・ピグマリオン効果の利用(子どもへの期待が他者受容感と自己効力感をUP)


この他、
チームワークが必要なスポーツや、
豊かな自然体験の経験、
日常生活における種々の体験
などの豊富さと、
自己効力感との相関関係が認められている。



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知のリレー〜〜ところで、ソクラテスの師匠は? [リサーチ]

古代ギリシアの思想史。

人類の壮大な思想史をひも解いて行くと、どこまで辿り着けるのか?
ソクラテス以降の系譜は辿りやすいし、一般に広く知られているのだが、
そういえば、ソクラテスの師匠って誰だっけか?


■『ギリシア哲学者列伝』(ディオゲネス・ラエルティオス)
この中にアルケラオス(Archelaos、紀元前5世紀頃)
という人がソクラテスの師として記載されているらしい。
どこまで確かなのかわからないようだが、メモしておこう。


アルケラオス (Archelaos)
ソクラテスと同じアテナイ出身の自然哲学者。
アナクサゴラスの弟子。
なるほど自然哲学者なのか。



それでは、さらに、アナクサゴラスという人を少し見てみよう。
アナクサゴラス(Anaxagoras、紀元前500年頃~紀元前428年頃)
イオニア地方からアテナイへやってきた自然哲学者。
イオニア学派の、Anaxagoras→Archelaos→ソクラテスと言う流れ。


青年期には自然科学に興味を持ったとの説もあるソクラテス。
師匠とされるこの二人による影響なのか。
しかしながら、ソクラテスは自然科学の方向ではなく、
倫理、徳を探究する純然たる哲学者の道を選び、
産婆術、問答法によってその後多くの偉大な哲学者たちの師匠となった。


大元を辿ると、やはり宇宙論が根源となっておるようだ。
今後のために、ここで簡単にメモしておこう。


★アナクサゴラスの宇宙論

万物はこの世の始まりから存在していた。
万物は無限小の破片に、数限りなく分かれていた。
そして、それらは分かちがたく結合していた。
万物はこの塊の中にあったが、互いにぼんやりとした判然としない状態であった。


世界の無限分割可能性を前提とし、
「あらゆるものの内にあらゆるものの部分が含まれている」とす理論を提唱。
すべての事物における混合と分解の基本となる素材である「種子」の概念。



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世界の脳教育2〜脳教育の5段階 (Youtubeあり) [リサーチ]

世界の脳教育2

世界の脳教育、情報が少ないですが、
Brain Education (BE)アプローチの紹介ビデオが
7分程度のYoutubeあります。
ご興味ある方は、どうぞご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=rkw65PngWSQ




■脳教育の5段階
BOS(Brain Operating System )5段階

●最終的に、"自分の脳をコントロールできるようになること"を目的としている。


1. Brain Sensitizing (脳の感覚を目覚めさせる)
血液の循環を刺激し、脳とその機能の覚醒を促進させる段階。
脳を身体の一部分であることを再認識する段階。

2.Brain Versatilizing (脳を柔軟にする)
脳の柔軟化、決まりきった習慣やパターンから自由にする段階。
新情報に対して脳が働くために柔軟にする段階。
否定的な情報を除き、思考と感情を柔軟にさせる。

3.Brain Refreshing (脳の浄化)
否定的な感情的記憶や習慣を手放し、それに関連するエネルギーも手放す段階。
新しい視点や考え方に受け入れられるようにする。

4.Brain Integrating (脳の統合)
潜在能力を発揮するため、右脳と左脳のコミュニケーションを高める段階。
脳の3つの領域(新皮質・旧皮質・脳幹)を一つに統合する段階。
創造力が現れる。


5.Brain Mastering (脳の主になる)
脳の機能の異なる領域を統合すること。統合された脳を活用させる段階。
生産的・創造的・平和的な情報を生産し、実践。
選択と意志の力を発達させること。



■脳教育プログラム
呼吸法、エネルギーワークを含む360以上のエクササイズ。。
2つの15週間を1年間で行うカリキュラム。毎週1時間のプログラム。


■実践の効果は?
・自分自身の行動を立ち止まって客観的にみることができるように。
・行動や感情のコントロールが上手に。
・やりたいことへの深い集中が可能に。
・高い学習効果がみられ、成績up。
・ストレス軽減。
・とりわけ、ADHDのような子どもに大きな効果あり。



子ども達が、どのように脳を使ったら良い学ぶため、非常に高い教育効果が認められるとのことです。
脳科学の有用な知見を、上手に教育界へ取り込むことは吃緊の課題の一つです。
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探Q舎に通って下さっているお子様も、自分自身の脳に興味を抱かれています。
特に、中学生の皆さんは、学習方法や仲間達との関係作りなど日常生活の中で、
より良い解決策を見出そうと、懸命にもがかれています。

勉強面だけでなく、感情や思考のコントロールなどこういう実生活に即した対策を考える際にも、
脳について知っておくことは大変意義あることでしょう。

自分自身の脳の発達段階は?
自分自身の今の脳の状態は?相手の脳の状態は?

などなど、様々な場面で、客観的に脳をイメージしてみるといかがでしょうか?
そこには、大きなヒントがあるでしょう。

このような情報をご希望の方には、出来るかぎり新鮮な情報を適宜提供できればと思います。






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世界の脳教育1 [リサーチ]

脳科学や脳教育といった言葉の定義は使用者によっても異なり、多種多様であり情報整理は難しいのですが。。。。

まずは、ざっくりと、
『脳研究に関係する知見が、世界の教育現場にどの程度取り入れられているのか?』
そういう素朴な疑問のもと、少し調べているところです。
インターネットではほとんど欲しい情報を入手できませんでした。

とりわけ、教育先進国ではどうなのか、そこを詳しく知りたいのですがなかなかヒットしません。
専門家でないとアクセスできないしくみがあるのかもしれませんね。


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まずは、インターネット情報より。

■International Brain Education Association 国際脳教育協会(IBREA、国連広報局登録NGO)
健康、幸せ、 および平和を創造する脳の無限の可能性を実現するために、トレー ニングを提供する非営利教育機関。

■特定非営利活動法人IBREA JAPAN
国際脳教育協会 IBREAの日本支部として1997年に活動開始。 2007年1月より、NPO法人

http://ibreajapan.org/category/world/
こちらに、世界の脳教育がいくつか紹介されています。


1) アメリカ 2017.09.22
「公教育の教師の脳教育研修の担当者:ブレインパワーウェルネス氏
7月10日から12日までの2泊3日間、
ニューヨークのオナーズ・ヘブン、
第3回ブレインパワー校長研修を開催。
ニューヨークの12校から参加
→公教育の学校の校長先生達がまず頑張って学んでいるようですね。

2) ニュージーランド   2017.09.20
世界地球市民運動本部があるケリケリ、7月、地球市民ヒーリングセンター、オープン。
平和哲学である弘益精神をもとに脳教育と地球市民運動を世界に
→センターのネーミングからしてもグローバル思考が強いですね。
瞑想の定義を、まず自分自身と友だちになることと定義し、
それから周りの人や自然と友だちになる「フレンズムーブメント」を広げようとしています。

3) イギリス、ロンドン  2017年8月25日
Power Brain Education UKが学校に提供する脳教育プログラム
2017年の新学期〜中学校で開始。
週4回の授業、生徒と職員に提供。
自閉症がある生徒を対象に、昼休みに脳教育クラブを運営。
一般生徒対象;放課後の脳教育授業。
職員対象: 授業前と業務中にそれぞれ 1回ずつ、脳教育授業
脳教育プログラムと脳教育普及プロジェクト=イギリスの慈善団体「Change Your Energy」後援
今回の脳教育導入をきっかけに、2018年は「教師対象脳教育ワークショップ Brain Education Teacher Workshop」を行うのが目標とのこと。

→脳教育導入のトライアル段階ですね。今後、急速に多くの学校に導入されるでしょう。

4) エルサルバドル   2011年9月30日

2011年6月から公立学校に脳教育採用
専門のトレーナーが生徒や教師に脳体操や瞑想を指導。
脳教育を取り入れた背景=内戦、暴力事件
人々の心の傷を癒すべく、同国政府は効果的なヒーリング方法を探索。

2011年1月、国連本部で開かれた「脳教育セミナー」(国際脳教育協会主催)に
エルサルバドル国連大使が参加
→世界各地での脳教育の実績や、その背景にある平和的な考えに感銘を受けた。
→公教育への導入を本国の政府に提案することでモデルプロジェクトとしてスタート。

評価・・・先生や生徒、「脳も筋肉のように鍛えることができるという発想が新鮮」
学生の学習能力、対人関係、改善。欠席率低下







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日常にも役立ちそうなマイクロカウンセリング [リサーチ]

カウンセリングの基本的知識は、心理カウンセラーに専有されるのは非常にもったいないと思う。
人間に関わる者であれば、その基本を知っておいて損はないだろう。

「人間と関わるとは、どういうことか?」
もう一度見直すひとつの機会として、
今回紹介するピラミッドが役立つかも知れない。

それは、心理学を学んでいない一般の人間でも非常に有用なものであり、
日常生活の中で、人と接するときに実用可能だと思う。

ピラミッドからそのことが伝わってきたので、今回掲載する。



■カウンセリングの種類、
感情的アプローチ
認知的アプローチ
行動的アプローチ
発達的アプローチ

■これら4種のアプローチのすべてを含む「包括的・折衷的アプローチ」もまた何種類かある。
そのうちの一つが、マイクロカウンセリング。
1960年代にアイビイ(Ivey, A. E)とその共同研究者によって開発されたカウンセリング手法。

アイビイは、多様なカウンセリングを研究し、
多くのカウンセリングに一貫してみられる共通のパターンを見出した。
それを「技法」と名付け、「マイクロ技法の階層表」を作製し、総括した。


■マイクロ技法の階層表

(1)かかわり行動
話を「聴く」!!この技法はカウンセリングの基本中の基本。
視線の合わせ方、体位のとり方、声の調子、非言語的励ましなど。

(2)かかわり技法
言語レベルの傾聴法。
開かれた質問、閉ざされた質問、はげまし、いいかえ、要約、感情の反映、意味の反映など。

(3)積極技法
能動的にかかわりながら、相手の問題解決を促す。
指示、論理的帰結、解釈、自己開示、情報提供、説明、教示、フィードバック、
カウンセラーの発言の要約、焦点のあてかた、対決(矛盾、不一致)などである。

(4)技法の統合

種々の技法を組み合わせつつ適切に用い、コミュニケーションを円滑にしながら問題解決へ進める。
ラポール、問題の評価、目標の設定、目標に対する対策設定、そして対策の実行を順次進行する。


マイクロカウンセリング.jpg
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