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前期の市民企画講座 (考える力を鍛えよう) 終わりました [市民講座]

本日、市民企画講座、"考える力をきたえよう"、を終えました。
あっという間に、10回が終わってしまいました。

学校では習わないことが大半だったと思うのですが、そんな問題でも一所懸命挑戦してくれました。
たくましい力, 鋭い思考力、驚くべき力を沢山見せつけられました。
小学校1年生でもこんなにしっかり考えられるんだ、小学生の力ってほんとうに凄いです。
頼もしい限りです。


彼女達が一生懸命考えるプロセスの中のつぶやきには、きき逃せない言葉を何度となく聞くことができました。彼女達は、頭の中ではしっかり論理があっても、なかなかそれを文章として表現するまでには至っていないので、独り言、つぶやきが彼女達の頭の中を少し見せてくれる貴重なプレゼントなんです。


この講座では、意図的に難しい問題もかなり多く扱いました。
考え方を学ぶ講座ですので、正解不正解は気にせず、こういう考え方があるんだっていう思考の方法を学ぶことに重点を置いていたためです。
ですので、問題自体は難しくてできなくてもOKなんです。
そんなことよりも、どのように考えるか、思考のプロセスを考えることが重要です。


大きな可能性を持つみなさんは、今後、こういった経験の効果がより大きく現れてくるでしょう。
どの教科にとっても考える力が基礎の基礎になっています。
考える力の基本を身に付けておけば、高学年になっても、国語、英語、算数、理科、社会、道徳、あらゆる教科を身近で親しみやすいものに感じることができるでしょう。
受験勉強や計算問題を沢山こなすような勉強法とは異なり、学習そのものに対する意識が大きく変わってきますし、成績は自ずと良くなることでしょう。

また、しばらくしたら、講座を受けてくれたお子様達に学習状況をうかがってみたいです。


まだまだ行いたい内容があったのですが、またの機会に挑戦したいと思います。
探Q舎では、学校とは違う学びを数多く提供します。
ご興味のある方はどうぞお気軽に遊びに来て下さいね。

講座を受講してくださった皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、送迎など、ありがとうございました。
お子様達の健やかなご成長を楽しみにしています。




さまざまな生き物を知ることから [市民講座]

さまざまな生き物の存在を知ることで、自然の不思議や多様性の重要さを知ってほしいという想いから、
今回の市民企画講座、"考える力を鍛えよう"では、へんてこな生き物をいくつか紹介しました。

生き物のネーミングですが、見た目に由来する名前の生き物や、変わった生態の生き物をいくつかピックアップして、クイズ形式で当ててもらう形式を取りました。

マンボウは、三億個も産卵するそうです。
擬態や変態のしくみ、カレイやヒラメの目玉の移動なんかも、興味深い奥深い現象ですね。

彼らはみな、生き抜くために、子孫を残すために必死でそれぞれの環境にうまく適応して工夫をこらして一生懸命に、ひたむきに生きているようです。(そう思いたいですよね。)

いきもの達にもこのような驚異的な適応能力があるのだから、人間もきっと大丈夫でしょう。
時代の変化、環境への適応力を備えていることでしょう。

実にひたむきです。
どれがよくて、どれが悪いなんて、決して比べられません。
どれが優れていてどれが劣っているなんて、決して決められません。
個性溢れる愉快な仲間達、それぞれです。

人にへんてこと言われようが、ぶさいくと言われようが、きもかわいいと言われようが、みんな負けずに堂々と生きています。




人間社会でも、彼らのように強くたくましく頼もしい生き物たちに負けないように、
多様性を受け入れて、"みんなちがってみんないい"、
の精神で、個性豊かにのびのび育ってほしいですね。



なんだか、なんだかありきたりなコメントで、陳腐な表現になってしまいましたが、

今回の講座で、子ども達に少しでもこのようなメッセージが届いていれば嬉しいです!!

この講座も残すところ、あと僅かになってきました。

あれもこれも、これもあれも、まだまだ取り扱いたい内容が沢山あります。
困りました。どうしましょうか。あと100時間くらい欲しいです。。。。
どれを行うか、前日まで迷ってしまいそう。






後期も市民企画講座行います♪ [市民講座]

探Q舎からのお知らせです。

前期の市民企画講座も残り僅かとなってきました。

まだまだ先の事ですが,,,,,,,,,,,,,
後期も、美濃加茂市の生涯学習センターにて小学生対象の市民企画講座を実施したいと思います。

●後期の講座名は、「探Q力をきたえよう!」です。
●10月の第1週からはじめ、毎週月曜日17時〜18時に10回行う予定です。
●人数が集まってくれると、グループ対抗戦やゲーム、討論などできます。
●実験などもしやすいように、洗い場付きの技術学習室をお願いしました。
密度の濃い時間になりそうです。いまからとっても楽しみです。


伸び伸び、たのしく、学びたい小学生のみなさん、
考える力、探Q力の重要性を感じていらっしゃる保護者のみなさん、

どうぞ参加ご検討くださいね。

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また、上記の市民企画講座とは別に、探Q舎にて、無料体験やなんでも相談会を随時実施しています。

さらにもっとお気軽に、小学生のお友達同士で、探Q舎に遊びにきてくれる、なんてこともあります。

お家で簡単な実験をしてみたい、
学校や普通の塾とはちょっと違う学び方を体験したい、
そんなみなさんにとっては

探Q舎、

かなりイイかも、
けっこうイイかも、

知れません。

https://www.tankyusha.com

info@tankyusha.com

市民企画講座、考える力を鍛えよう、第5回 [市民講座]

第5回 (5/8)
今回は、プリントを使って考える力を鍛える授業を行いました。
大きく分けて二つの課題です。

1) お買い物メモ
スーパーでのお買い物メモを渡されたんですが、そこには、色々な食材がごちゃまぜにかかれています。これを種類ごとにグループ分けしましょう、という課題です。

そうすると、スーパーで回り道や行ったり来たりしなくても良くなります。
野菜コーナーや魚コーナーを一回ずつ最短距離で回れば、楽に、しかも短時間でお買い物を終えることができますね、そういう課題でした。

ちょっとしたことですが、こういうことの積み重ねが、大人になったときに難しい問題に遭遇したときにも大いに役立ちます。
部分部分に分解したり、ピラミッドのように階層ごとに整理したり、複雑な文章から要点を抜き出したりできるようになると思います。

今回の講座では、小学1年生さんが二人いるので、グループ分け、場合分けといったとっつきやすいテーマから始めました。

日本の学校教育では、
論理学の授業がありません。
言語学でも文章をなかなか構造として捉えて、細かく分析するような機会もありません。
数学の授業でも、統計や場合分けを教わりますが、日常生活に密接した学びとは大きく乖離していることがしばしばです。

ということで、要素に分解する、統合するなどは、数学でも、国語でも、理科でもどのような学問でも重要です。
教科の枠を越えて、普遍的に重要な"頭の整理の仕方を学ぶ"ことを今回の講座の目的としました。


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2) 天秤を使って、二つのものの重さを比較する。
探Q舎の授業では実際に天秤で測るのですが、今回は、時間的な問題で、プリントの中の絵で代用しました。色んな組合せで、2つのものの重さを比較した天秤の図がいくつか並んでいます。
3から5個ほどのものを重いものから軽いものへ順番にならべよう、という課題です。

興味深かったのは、すでに小学1年生や3年生の段階で、答えのない問題や答えが一つに決まらない問題に対して、彼らが違和感を持っていたということです。

この年齢の時点で、全ての問題には一つの決まった問題があるものだ、という固定概念がかなりできあがってしまっているようです。
これまで、そのような答えのない問題に出会ってこなかったことを意味します。

紙に印刷された天秤の傾きを定規で測って比較しようとした子ども (小1)や、印刷されたものの形をみて小さいから軽そうといった、密度の概念が希薄なのか、見た目の大きさの印象のみで重さを想像してしまう子ども (小3)がいました。

小学1年生にしては、たしかに少し難しい問題ではあるのですが、やはり、子ども達は実体験が少ないのではないかと感じた授業でした。

この感想は、最近の子ども達は、デジタルの時代なので、アナログの時計を読めないと聞いたことにも繋がりました。算数の時計の問題を苦手とする子ども達が多いとのことです。

デジタル時計を読める子ども達は、6時間、12時間、24時間の感覚をどのようにして身体で覚えたのか、1秒、1分、1時間、24時間の感覚をどのようにデジタル時計から感じ取るのか、ちょっとこれから聞いてみたいと思います。
彼らが、私達の時代とは違った方法で、デジタル時計によって"時間の概念"を自分のものにできているのなら全く問題はないのですが、アナログ時計のように、時間を瞬時に"見える化"することに成功できていないとしたならば、それは大いに問題があると言えるでしょう。
この問題は、検証の余地ありです。

自分の手足を使う体験、五感をフルに使う実体験からの学びの重要性を再認識した第5回目の講座でした。

"重さの感覚"については、簡単なものを用いた面白い"重さの錯覚実験"ができます。
今後、また、新たな機会をみつけて探Qイベントか体験授業などで取り扱おうと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。











第一回; 未来を予測する力〜指数関数的な進歩を体感する [市民講座]

市民企画講座、第一回; 未来を予測する力〜指数関数的な進歩を体感する。

指数関数的な変化というものは、
実は日常生活の至るところでみられるが、
実際にはその劇的な変化をイメージするのは容易ではない。

そこで、均等な面積の区切内に、
それぞれ順番に、1粒、2粒、4粒、8粒、16粒、、、、、
といったように規則的に、米粒を縦に並べて行く作業を行った。

子ども達は、64粒並べるのまで何とか頑張った。
まさに、やり抜く力が鍛えられる自制心を必要とする作業である。

お腹が空いたのか、並べるのに疲れ果てたのか。。。
とうとう、米粒を1粒、2粒、口に入れてしまった。


30区画目には、なんと、美濃加茂市民一人あたり、お茶碗4膳分ずつ分けられる量になる。

コンピュータ通信技術は同様の形式で進歩する。(トランジスタ数、ムーアの法則)

技術革新の変化のスピード、
時代の進歩と未来の予測、

いま、未来をイメージしてみよう。
5年後、10年後、20年後、どのような未来が待っているだろうか。

1990年代に軍事関係の分野で以下の4つの頭文字をとったVUCAという言葉が使われ始めた。
不安定 (Volatility)
不確実 (Uncertainty)
複雑さ (Complexity)
曖昧さ (Ambiguity)

さて、教育分野はどうか。
予測不可能な時代変化に対応できる能力とは?
VUCAの未来に対応できる子ども達を育むには?

粘り強く、柔軟に、深く、広く、創造的に、乗り越え、やり抜く。
求められるのは多能性。

多能性を獲得するにはどのようにしたらよいのか。
続く………...




市民企画講座第3回目が終了しました [市民講座]

市民企画講座考える力をきたえよう!
参加してくれている女の子命名、考え方教室、第3回目を終えました。

少し慣れてきたみたいで、楽しそうにやってくれています。
少人数だけど、積極的にお友達同士でコミュニケーションとる場面もみられます。

子ども達の様子をみながら、来週は何やろうかなって感じで毎回調整しています。
プリントを使ったり筆記用具を使わずに、手を動かして学んだり、さまざまです。

子ども達いわく、次は手を動かして何かを作りたいとのこと。
60分設定だけど、簡単な行程のモノ作りなら低学年の子ども達もなんとかできそうかな。

なんて、私もわくわくしながら毎回楽しんでおります。
まだまだ7回もあるので、いろいろなことにチャレンジできそうです。



市民講座第一回を終えて [市民講座]

本日、市民企画講座の"考える力をきたえよう"第一回を無事に終えました。

また新たな出会いがありました。
ご縁に感謝です。いやあ、ほんとうにかわいらしいです。
素直でわんぱくで元気いっぱい!!

そして、この子達の可能性はほんとうに無限大だなあとつくづく実感します。
一人一人、個性がありそれぞれに興味深いですねえ。人間の奥深さを実感します。
シンプルな作業をする場合にも、その取り組み方に個性が強く現れます。
先に、手を動かすタイプ、じっくり考えて作戦を練るタイプ、などなど。
そして、粘り強さや集中力、神経質か大雑把かなど性格的な面もみてとれます。
これからチームワークも行いますので相乗効果が期待できます。
場面場面で、こちらが学ぶことは多いです。

さっそく、"かんがえかた教室"って呼んでくれてそのネーミングセンスにびっくりしました。
どうして申し込んでくれたの?って8歳の子に聞くと、考える力っていう内容に興味があったから、とのこと。とても主体性があって、今後の成長が楽しみです。

子どもたちのエネルギーに負けないように、気合い入れ直します。
第2回は、キャベツの探Qを行う予定です。
このテーマはとても奥深いので、子どもたちの性質、特性が如実に出ることでしょう。
来週が待ち遠しいです。





市民講座、お申し込み受付中です。小学生の皆さんどうぞ。 [市民講座]

小学生のお子様がいらっしゃるみなさま。

生涯学習センター505号室にて、
4/10から10回にわたり、毎週月曜日に、
小学生の1年-6年生対象の"考える力"を鍛えよう講座を行います。
ぜひ、お友達と一緒にご参加ください。
定員さんは10名です。
お申し込みは、生涯学習センター (0574-25-4141)まで直接お願いします。

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