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縄文時代の人々の暮らしを想像してみる [探Q舎]

縄文時代。

およそ1万5千年前から、二千四百年前に少なくとも1万年以上続いた長い時代。
世界史では中石器時代ないしは、新石器時代に相当する時代である。

遺伝子解析も含め文理両面からの研究が進み、
徐々に新しいことも分かって来ているようだ。

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1) 日本にたどり着いた先祖のルート
縄文人の先祖であるホモ・サピエンスは、3つのルート(北海道、九州北部、九州南部)から日本列島に到達したと考えられている。

2) いつの時代もお隣りさん、ご近所さんは重要?
厳しい環境で生き残るためには、お隣りさんや仲間とのコミュニケーション力が欠かせず。

3) 髪の毛の結い方や化粧(入墨)もバリエーションがあり、かなりこっていた。
こはくやメノウなどを用いた装飾品も。

4) 住居の空間利用
堅穴住居の真ん中の炉の上には棚が作られ、魚や肉の薫製を作ったり、
普段使わないものを収納していた。
限られた空間を上手に使っていた模様。

5) 貝塚は単なるゴミ捨て場ではなく、不要になったものを送り出す儀礼の場であった??
モッタイナイ精神はすでに縄文時代に存在か?

6) 大切な相棒としてのイヌ
ヒトと共に、日本列島に渡って来たと考えられている。
大きなイノシシに立ち向かったのか、歯が折れていたり、骨折の痕があるイヌが多い。
またそれが治っているものも沢山あるため、ヒトがイヌの天命に寄り添ったと解釈される。
出土するイヌの骨は全身揃うことが多い(ヒトの手で埋葬されたと判断される) 。
ヒトとイヌの信頼関係は、縄文時代から引き継がれている模様。

7) 人骨からわかること
性別、年齢、身長、食生活、妊娠/出産 (初産は18歳ごろ、平均4人ほど出産か)、どんなふうに死んだのかなどなど。

8) 子どもの手形足形が発見されている
15歳まで生きられるのは約半数だったため、愛情深く育てられた。

9)日本最古のがん患者の頭蓋骨も
縄文時代後期から晩期の遺跡から発掘された。がんは縄文時代から存在した模様。
骨折や関節炎を患った人骨も多数。栄養不足による骨粗鬆症も多数。

10)寿命
諸説あるが、40歳以上になるのではないかと言われ始めている。

11) 埋葬
土抗墓(どこうぼ)といわれる地面に穴を掘ったお墓に埋葬。


以上、
《知られざる縄文ライフ  著者  譽田亜紀子  誠文堂新光社》
の前半部分を読んで、勝手気ままにまとめたものです。













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